2022年セ・リーグ順位予想
セ・リーグの順位予想
1位阪神タイガース
3位広島東洋カープ
4位読売ジャイアンツ
6位中日ドラゴンズ
阪神タイガース
長所はオープン戦で調子が良かった佐藤輝明に先発が揃っているところ
佐藤輝明のオープン戦の成績
打率.327(49-16)2本11打点6三振8四球
この成績は期待できそう!!
先発陣は
秋山拓巳 伊藤将司 高橋遥人 ガンケル 桐島拓馬 青柳晃洋 藤浪晋太郎
小川一平 と小川は未知数とはいえほかの7人は期待してよさそう。
短所は中継ぎ
スアレスの抜けた穴があまりにも大きすぎる。
抑えの候補は岩崎優になっているが、抑えまでにつなぐ選手がいない。及川は先発挑戦もしていたが離脱している。馬場は安定感がない。湯浅とケラーがセットアッパーの候補に入ってくるが、ハマれば今年こと優勝確実!!
離脱者が少ないことも加味すると優勝候補
ヤクルトスワローズ
長所は塩見+山田+村上+オスナ+サンタナのが揃って開幕を迎えられる
セ・リーグの打線を考えた時にヤクルトは一番になるだろう。しかも神宮球場というアドバンテージ付き。今年も下位打線にオスナとサンタナが控えているのはね。
短所は今年もオスナとサンタナが活躍できるのか?正捕手中村悠一が不在なのも痛い
オスナは去年10月に.377の高打率をマークしていたのでまだ攻略されていないかもしれない。一方サンタナは.150の低打率を記録している。
広島東洋カープ
長所は坂倉将吾 中村将成 末包昇大 小園海斗の躍動で一気に優勝も!!
坂倉は1年目から2軍で活躍して、2020年からは一軍で活躍している。今年は昨年に続き3割をキープしつつホームランも量産体制に入りそう。中村は去年の秋から打撃開花しつつある。末包との争いがあるとすれば面白そう。甲子園で5本放った実力を今年みせてほしい。
短所は鈴木誠也がいない。小園守備問題
鈴木誠也はカブスに移籍したので、攻撃力が大幅ダウンした可能性がある。これは阪神のスアレスが抜けた穴よりも大きく、埋めるのに一苦労しそう。しかし筒香がメジャーに移籍した翌年に、佐野が大活躍をして筒香の穴を埋めたことも記憶に新しい。
小園は守備範囲が狭い...しかし守備が上達すれば、一気に日本代表のレギュラーになること間違いなしなので期待したい。
読売ジャイアンツ
長所は新人が良さそうなのと岡本和真と中田翔がいること
ドラ3位の赤星優志はオープン戦4試合に登板、そのうち3試合先発した。
防御率1.06 投球回17 与四球3 14奪三振 ストレートも140後半でるので、菅野並みの選手に成長することに期待している。
ドラ1位の大勢は前評判はコントロールが悪い投手のイメージだったが、今のところ投球回7で与四球2で防御率1.29、ストレートも150後半を記録していたり、巨人の中継ぎを助ける存在になりそう。
短所は坂本不在と原監督の采配
吉川尚輝はセカンドを守ると天下一品の守備を披露するが、ショートになるとイマイチになる。さらに坂本勇人の打力を補える選手はいまのところいない。そして一番の懸念材料は原監督の采配である。先発をシーズン中に中4日で回したり、戸郷を第二先発にしたり、今村を使い勝手のいい投手にしたりと、謎の投手起用が目立つ。個人的には読売ジャイアンツは最下位に沈んで原監督の退任を...
横浜DeNAベイスターズ
長所はベストメンバーが揃えば...
短所はけが人多すぎ
ソト、オースティン、今永、浜口、森と開幕メンバーにいないのは痛すぎる。牧と佐野がチームを引っ張っていき、主力が戻ってこればAクラスに入れそう。
中日ドラゴンズ
長所は未来のスターが誕生しそう
高橋宏斗は去年の秋から成績を残し続けて今年の4月中には登板すると思われる。根尾もオープン戦で3割残すことに成功し、徐々にだが結果を残している。今外野は手薄なので結果を残せばレギュラー奪えそう。岡林は外野以外にもセカンドも守れるのでネオと同じ複数ポジションを守れるのがグッド
短所は打線が機能していない
投手はナゴヤドームの恩恵を受けているが、打者は損をしているかな。長打力を求めて鵜飼やブライトを獲得したけど、まだ1軍で活躍しそうにないから今年は我慢の年かな